FC2ブログ

2009-10-28

エクスタシィ・フライト_高高度陵辱_1

「やっ、やめてくださいッ!」
高度1万フィートのジャンボジェット機内、狭い電話ボックス室に響いた声。
フライト・アテンダント・チーフの色生美希(いつき みき)は、後ろから男性客に抱きつかれて思わず声を上げた。
冷たい金属の壁に押し付けられて身動きが取れないばかりか、あごまで手で抑えられまともに声も上げることが出来ない・・・

・・・電話が通じないと美希を呼んだ、野球帽を目深にかぶった男。
電話室に入って美希が受話器を調べているうち、ボックスの金属ドアが閉まったかと思った次の瞬間の出来事であった・・・

flight01s.jpg

「やっやめっ、・・離してっ!!」
ベテランのチーフということもあり、声色に多少凄みを利かせて叫んでは見たが。
「俺だぜ、美希!わかるか!」
バリバリっ!カンカンっ!
「きゃあっ!」
狭い空間に、美希の制服の金ボタンが弾け飛ぶ音。
美希がひるんだ隙に、後ろから抱きついた男は驚くべき怪力でかたく着込んだ制服の前を左右に大きく開き、あっという間に美希のバストを制服の厳粛な拘束から解放してしまった。
後ろを振りかえった美希の眼前に迫った男の顔に、美希は確かに、見覚えがあった。
「!・・・あッ・・あなたは!」
「くっふっふふ!このデカい乳のハジケ飛びようは昔以上になってるな!美希!」
「い、いやあッ!・・・どっ、どうして・・・ここへ!」
その男は、美希がかつて無理矢理付き合わされていた男だった。
瞬間、フラッシュバックする忌まわしい過去の出来事、背筋に走る悪寒・・・
二度と会いたくなかった男がいま、背後から抱きついていた・・・



「今日は大事な客としてのご搭乗なのに、全くひどい言いようだな、ええ?」
男は美希を後ろからしっかりと羽交い絞めにし自由を奪いながらも、その手先は蛇のように美希の豊かなバストへと伸びてきた。
「うう、だ、誰かッ!」
この電話室の高い防音性は、美希はよく知っていた。それでも、この状況に叫んで助けを呼ばずにはいられない。訓練されたとっさの判断で、美希の手は壁の小型インターフォンに伸びた。
「おっ!お前の大事な、副機長を呼ぶか!?」
「あうう!離してッ!」
壁に押し付けられた身体をよじらせ抵抗しながらも、手は押しなれた機長室の内線番号を押そうとする。
「いいのかっ?やつの機長昇進チャンスのこのフライトを、お前の恥ずかしいごたごたで駄目にしちまっても?」
男の言葉に、一瞬、ボタンを押す手が止まる美希。
それを捕らえて、男は更に続けた。
「前みたいに、事がばれればお前の部下達もとんだとばっちりを食うことになって、皆のキャリアに汚点をつけちまうことになるんだぜ?」

美希の脳裏に数年前の悪夢が蘇った・・・あの時も、この男のような酔っ払い暴漢の不埒に、フライトが大変なことになり同僚のキャリアにも傷をつけたのだ・・・あれをまた繰り返すのは、金輪際御免だ・・・・どうしていつも自分ばかり、こういう目に遭うのか・・・
しかも悪いことに、今日は恋人でもある副機長佐野の、機長昇進のための大事なフライトなのである。このフライトを無事に終えた暁には、佐野からのプロポーズの返事をする約束をしていた美希は、インターホンを押す手を、止めてしまった。
離婚暦ありバツイチの自分にとって、この結婚のチャンスは逃したくない・・・そして何よりも、副機長である佐野を愛していた・・・。
・・・美希はコールしないインターフォンを掴んだ腕をがっくりと落とし、悔しさで堅く握り締めた・・・

「それもこれも、み~んな、男好きのするこのエロい身体が悪いんだぜ!」
「そんなっ!・・・」
卑猥な言葉を美希に投げかけながら、男は容赦なくバストに「練り」を入れる。
あらわになったのバストは男の巧みな扱いに加え、
中身が乳首から飛び出してしまうかと思われるほどに乱暴に揉みしだかれた。
「フウッ・・・全く、神の創りしたもうた、最高の美身だぜ・・・!!」
「く・・・う・・・ううッ・・・」
カラダは抵抗の力を緩めなくても、はや心は半分砕けた美希は
口を堅く食いしばり男の辱めに耐えるしかない。
(私一人が耐えれば・・・それで・・・何事も無かったように、このフライトは終わるんだわ・・・ううッ・・・)
ひとしきりバストを弄り、美希のうなじに舌を擦り付けるようにした男は、美希の耳元で囁いた。
「フフフ・・・思ったより早く大人しくなったな・・・この高高度で、お見舞いしてやるぜ、“急降下爆撃のサム”よりすげえのをな!」
「どっ・・・どうして、それを!」
その隠語は、ベッドの上での戯れで、佐野と美希の二人だけしか知らない言葉・・
どうしてこの男がそれを知っているのか・・・・愕然とする美希には見当もつかない・・・

そのとき、機内放送のスイッチが入る音が、スピーカーから鳴った。
「なんだっ・・・」
天井の埋め込みスピーカーからのアナウンスにに、男の卑猥な手の動きが一瞬止まる。
「・・・皆様、本日のご搭乗、誠ににありがとうございます・・・」
「むっ!・・・この声は、お前の愛しい副機長様じゃねえか!」
(ああ・・・!佐野さん!助けて!・・・)
「・・・こちらは機長でございます・・・現在、当機の飛行高度はおよそ1万メートル、到着地のアムステルダム、スキポール国際空港まで、およそ12時間のフライトでございます・・・オホンッ・・・」
「ほう!副機長様はもう、機長アナウンスの練習か!こいつはますます、このフライトをぶち壊しにはできねえなぁ、美希!」
通常の機内放送と知って、男の手はまた美希の身体を弄り始める。
(ああ!・・・佐野さんっ!・・・・どうか、助けて・・・!)
どうにもならない状況に、美希の瞳に涙がじわっとあふれ出す。
「・・・なお、飛行ルートの天候はおおむね良好ではございますが、途中、乱気流の発生も十分考えられます。その際には、お近くのフライトアテンダントの指示に従って頂きますよう、お願い申し上げます・・オホンっ!・・・」
「ちっ・・・偉そうに、しゃべってやがる・・・てめえの恋人がこんな目に遭ってるのも知ららねえで・・!」
実はアナウンス中の咳払いは、密かに美希と佐野の二人の間で決めた、「愛してる」のサインだった・・・それだけに、美希の心は余計に痛んだ・・・こんな状況で、フライト中の楽しみであるあのサインを受け取るなんて・・・!
(でも・・我慢するのよ・・美希!・・・なんとか・・・切り抜けられる・・・!)
「ふふふ・・・心を決めたようだな。お前にぁこのフライトで、通常のアテンダントの仕事をしながら、俺の専属アテンダントとしてのサービスも、十分してもらうつもりだから、覚悟しろよ・・・」
「そんな・・・な・・・何をしろと言うんですかっ・・・」
「何せフライトの時間はタップリあるからな!・・・いいか!このフライトを、くれぐれもぶち壊しにしないように、気をつけるんだ!いいな!」
・・・

日本から飛び立った大型ジェット旅客機は、日本領土をあとにする。
赤く染まった美希の頬にも似た、鮮やかな紅い夕陽に染まる大雲海のなか、旅客機は何事も無いように、順調にフライトを続けていた・・・


(続く)




テーマ : イラスト、CG、絵の練習とらくがき等
ジャンル : アダルト

プロフィール

のいすか

Author:のいすか

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
カテゴリー
FC2カウンター
カレンダー
09 | 2009/10 | 11
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
月別アーカイブ
リンク
ブログ内検索
RSSフィード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる